音楽の故郷を訪ねて⑨(最終回)~実り多い海外研修から帰国~

2017/09/20 14:00
音楽学部3年生の海外研修もいよいよ最終日です。幸いにも晴天に恵まれました。朝、荷物をまとめてバスに乗り、まずは2つの班に分かれて行動。楽譜を買いたい人は、ヨーロッパで最も古い楽譜販売店であるドブリンガーへ。 一方、ウィーンの街の様子を目に焼き付けておきたい人は、ガイドさんに伴われて市内見学に行きました。横を通り過ぎるだけだった、モーツァルトの遺体が運ばれた聖シュテファン教会の入口を覗いて写真を撮ったり、時間の関係上詳しく説明を受けることの出来なかった、住宅の“中庭”..

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音楽の故郷を訪ねて⑧~ウィーンの芸術文化をたどる~

2017/09/19 13:00
音楽学部3年生の海外研修8日目は日曜日。ウィーン・フィルの演奏とともにウィーン少年合唱団の天使の歌声を聴くことのできる世界一豪華なミサを、王宮礼拝堂で体験しました。 ミサで演奏されたのは、シューベルトのミサ曲第6番 変ホ長調(D950)。神聖な雰囲気の中で演奏を思う存分楽しむことができました。 ミサが終わった後は、ヨーロッパ三大美術館のひとつ、ウィーン美術史美術館を訪れました。 限られた時間の中で知識豊かなガイドさんの説明を聴きながら、レンブラント、..

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音楽の故郷を訪ねて⑦~ウィーンの歴史と伝統を体感~

2017/09/18 21:00
音楽学部3年生の海外研修7日目。 午前中は、まずウィーンのシンボル、聖シュテファン教会を見学しました。学生たちは教会の壮大な外観に圧倒されつつ中へ。内部の荘厳で雰囲気を味わいながら、ガイドさんの説明に耳を傾けました。 モーツァルトは1782年、聖シュテファン教会で妻のスタンツェと結婚式を挙げました。そして35歳の若さで亡くなった時には、この大聖堂のクルツィフィクス礼拝堂で最後のお別れが行われたのでした。 教会の見学に続いては、モーツァルトがオペラ《フィガ..

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音楽の故郷を訪ねて⑥~ウィーンでのレクチャーとオペラを満喫~

2017/09/17 12:00
音楽学部3年生の海外研修6日目。まず秋の気配の感じる清々しい市立公園を散策し、ヨハン・シュトラウスの像の前で記念撮影をしました。 午前中の大きなイベントは、ウィーン国立音楽大学でのレクチャーです。 一講目は、ワルター・フライシュマン教授による「音楽の演奏上での原理と法則性、そして記譜法の限界」について。ピアノという楽器の特性と楽譜に示すことの出来ない様々な演奏上の表現について、詳しく説明していただきました。楽譜に書かれたことを数学的に忠実に演奏した場合と、音楽..

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音楽の故郷を訪ねて⑤~ザルツブルクから音楽の都ウィーンへ~

2017/09/16 10:00
音楽学部3年生の海外研修も5日目に入りました。ザルツブルクを出発し、ザルツカンマーグートを経て一路ウィーンへ。 ザンクト・ウォルフガングでは、美しい湖に癒されました。 聖ウォルフガング教会は、2つの祭壇を持つ独特な様式。学生たちは今まで見学した教会との違いに驚いているようでした。 修道院で知られるメルクの町でローストビーフを食べて、いよいよウィーンへ♪ 音楽の都ウィーンには、音楽家ゆかりの場所が数えきれないほどあります。まず、ベートーヴェンが遺..

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音楽の故郷を訪ねて④~モーツァルトの生誕地で知る歴史の重み~

2017/09/15 15:00
4日目は前日とはうって変わり、きれいに晴れ渡った秋空のもと、ザルツブルク市内のさらなる見どころを見学しました。 ザルツブルクはモーツァルトの生誕地。みなワクワクしながら生家を訪れました。神童モーツァルトの世界に少しでも近づこうと、ガイドさんの説明に熱心に耳を傾け、展示品を真剣に見つめる学生たち。見学時間を延長するほど、真摯に学ぼうとする姿が印象的でした。 次に訪れた大聖堂では、歴史の重みに感嘆の声が上がりました。その美しさもまた、学生の目と心に焼き付いたこと..

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