『音楽文化研究』第17号が刊行されました

このたび、聖徳大学音楽学部と大学院音楽文化研究科の研究誌『音楽文化研究』第17号が刊行されました。 『音楽文化研究』は年1回出版される学術研究誌であり、音楽学部の先生方、大学院博士後期課程の在学生による研究成果の発表の場となっています。 第17号には、古平孝子(音楽療法)、八杉忠利(作曲)、山本まり子(音楽学)の各先生による研究ノートが掲載されています。 なお、『音楽文化研…

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徳丸吉彦先生が第14回木村重信民族藝術学会賞受賞、また国際音楽学会で基調講演

音楽総合学科教授の徳丸吉彦先生が、著書『ミュージックスとの付き合い方:民族音楽学の拡がり』(左右社、2016年)の顕著な業績により、民族藝術学会から第14回木村重信民族藝術学会賞を受賞されることに決定しました。誠におめでとうございます。授賞式は4月22日の同学会の総会(鳴門教育大学)で開かれるそうです。 また徳丸先生は、3月19日から23日にアジアで初めて開催された第20回国際音楽学会東京…

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『音楽文化研究』第16号が刊行されました

聖徳大学音楽学部と大学院音楽文化研究科の研究誌『音楽文化研究』第16号が、2017年3月31日に刊行されました。『音楽文化研究』は年1回出版される学術研究誌であり、音楽学部の先生方、大学院博士後期課程の在学生による研究成果の発表の場となっています。 第16号には、古平孝子(音楽療法)、坂崎紀(音楽学)、髙松晃子(音楽学)の各先生の研究論文、松井孝夫(音楽教育学)、八木正一(音楽教育学)、八…

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