3月13日（火）「学内合同企業セミナー in SEITOKU 2018」が体育館で開催されました。大学3年生は3月1日から就職活動が解禁になり、これが大学内での最初の就職イベントとなります。企業への就職を希望する学生約300名が参加するこのイベント、企業は様々な業種から29社参加しました。
一例）株式会社帝国ホテル、株式会社千葉興業銀行、株式会社ファンケル、日本郵便株式会社 他
中でも音楽学部の学生に人気だったのは、株式会社河合楽器製作所です。言わずと知れたピアノのカワイ。今回の説明は、総合職と音楽講師の２ブースに分かれて行われました。やはり音楽学部の学生はどちらも気になるようで、両方のブースで説明を聞いていった学生がほとんどでした。
説明を聞く前は、総合職はピアノの販売だけと思っていた学生も、同社にはソフトウェアの開発やアーティストマネジメントなど多岐にわたる職種があることに感銘を受け、「早速 会社説明会に申し込みをします！」と意気込んでいました。
説明会が終了した後も熱が冷めやらず、「履歴書を添削してください！」と音楽学部の事務室を訪れる学生がいました。
聖徳大学ではキャリア支援のための様々な仕組みが整っています。音楽学部の学生に対しては、キャリア教育の授業が1年生から行われるほか、キャリア支援課がバックアップするとともに、音楽学部の事務職員も就職に向けてきめ細やかなサポートを行っています。
就職活動にがんばる皆さん、納得する進路が決まるまで ぜひがんばってください！
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