かがやく卒業生(4)~7年間特待生、7年の電子オルガン講師歴、生徒は70人!~

不定期更新中の「かがやく卒業生」、今回は、2010年3月に演奏学科器楽コース電子オルガン専修を卒業された、眞鍋(両角)冴莉さんをご紹介しましょう。

聖徳大学附属女子高等学校から大学卒業までの7年間を、いわゆる「特待生」で通した、優秀かつ生粋の聖徳レディです。現在は、株式会社伊藤楽器でシステム講師として勤務されています。

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――こんにちは! 聖徳を卒業されてから7年が経ちました。今はどんなお仕事をされていますか?

音楽教室でエレクトーンを教えています。

――毎日教えていらっしゃるんですか?

ほぼ毎日です。今は月曜と金曜がお休みです。ヤマハが事業の核としている幼児科(4歳~6歳)は保護者同伴のレッスンなのですが、最近は共働き世帯の増加で、土日にレッスンを希望される親御さんが非常に多いんです。土日は朝から夜までレッスンしています。

――生徒さんは何人くらい?

今は70人ぐらいです。

――それはたくさんですね。子どもさんがメイン? 大人の生徒さんもいらっしゃるんですか?

子どもが多いです。下は3歳から、上は高校生ぐらい。大人の生徒もいますよ。

――発表会なんかもされるんですか?

はい。ソロとアンサンブル、それぞれ年1回ずつ発表会があります。発表会の他にも自作曲を発表するコンサートや、コンクールなどの行事もあります。

――まあ! それはお忙しいですね。

眞鍋さん
<2016年夏、ソロの発表会で講師演奏をする眞鍋さん>

――ところで、ちょっと大学時代を思い出してみてください。大学の思い出で印象深いことは何ですか?

いちばん勉強になったのは、年に一度の学園祭(聖徳祭)です。学園祭では、エレクトーン5台用に編曲したアンサンブルを、オルガン専攻生で演奏します。本番は打楽器専攻のみなさんにもお手伝いいただき、自分が楽譜を書いた曲の指揮をするのですが、ここでの演奏指導や、指揮、音楽表現の研究が、仕事にとても生きていると感じています。

――今まさに、生徒さんのために編曲したり、ソロやアンサンブルの指導をしたりしているのですものね。

学生の時に頑張っておいて良かったです。

――そういえば、眞鍋さんは在学中にたくさん演奏経験を積んでいましたよね。

はい。学園祭以外でも、ミュージカルやダンスの伴奏をさせていただいたり、大学4年の時には定期演奏会、新人演奏会にも出させていただきました。演奏する機会を数多く与えていただいたことで、「定められた期間内でベストを尽くす」ということも、学ぶことができました。

――社会人になれば、期限までに仕上げる仕事の連続ですものね。

――さて、このブログは、高校生のみなさんも読んでくださっています。最後に、これから聖徳を目指す方々にメッセージをお願いします。


これから入学する皆さんには、4年という貴重な学生生活の中で、上手くできるかどうか、はさて置いて、与えられた機会はとにかく何でもチャレンジしていってほしいです。

――チャンスは拒まないことが大事ですね。これからも体に気をつけて、お仕事を続けてください。どうもありがとうございました。