かがやく卒業生(1)~影絵専門劇団で活かされる声楽、演技を通じた学び~

こんにちは!
私たちは、演奏学科2年生の4人組です。

先日、演奏学科声楽コース(現:声楽・オペラコース)の卒業生 澤田晴菜さんが大学を訪れてくださいました。澤田さんの活躍について、先生方から話には伺っていましたが、今回直接インタビューすることができました! 今日はその模様をお届けします!

澤田晴菜さん

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――今のお仕事について教えてください。
劇団「かかし座」という影絵専門の劇団に所属していて、芝居や歌を影絵とともにパフォーマンスをしています。

かかし座にて
かかし座にて


――影絵ってどうやるんですか?
道具を使うものもあるけれど、手の形でいろいろな動物ができますよ。
これがウサギ、キツネはこんな感じ。

澤田晴菜さん

――うぁー、生きているみたい!

――ところで、今のお仕事はどうやって見つけたのですか?
これまで勉強してきた声楽や演技を生かした仕事がしたいと思っていた時、大学にきていた就職情報をみてピンときました。たまたま、求人票がきてたんですよ。

――苦労していることはありますか?
在学中から、歌うこと、踊ること、企画することが大好きだったのですが、今はそのすべてが出来るので、やりがいを感じています。あまり苦労を感じていないなあ。

――今のお仕事に、大学で学んだことのうち、どんなことが役立っているでしょうか?
レッスンで先生が自分に何をアドバイスしてくださったのか、ひとりになった時に自分の力で考えて練習しようとする習慣が身につきますよね。学生時代はそれが当たり前でしたが、外の世界に出てみてその習慣が宝物だったことに気が付きました。「自分で稽古する」「自分で練習する」ことをコツコツ続ける習慣がついていたということを実感できたんです。コツコツ・・・これは簡単そうで、実はそうではないみたいですね。

インタビュー


――学生時代に心がけていたことはありますか?
教職課程も履修していたので、時間的にとてもきつかったんです。この科目はきちんと勉強しなきゃ、あの授業の課題もこなさなくちゃ・・とがんじがらめになりそうで。でも、いろいろ調整する中で、「毎日これだけはやる」と決めた練習プログラムがあって、すき間の時間を見つけては続けていたんです。その「ちょっとでもやる」っていうのを継続するのは大事かなって。ああそうだ、疲れている時は美味しいものを食べて寝ていたんですけどね!(笑)

――後輩である私たち在学生に伝えたいことはありますか?
学生時代、私はやりたいことが沢山あって、挑戦して上手くいくときもあれば、上手くいかないこともあって、その度に悩んだり泣いたりしました。けれどそんな時いつも信頼できる先生が側にいてくださって、いろいろなアドバイスをくださいました。皆さんも勇気を持って、さまざなことにチャレンジしてみてください! 先生方が見守ってくださっているから大丈夫!

――なんだかとても大きなパワーをいただいた気がします。どうもありがとうございました!

澤田晴菜さんを囲んで

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澤田さんは現在地方での公演に出演中ですが、また5月20日より上映される映画「鎌倉アカデミア青の時代」にも出演しています。